2015年2月19日木曜日

ルーマニア 世界遺産、トランシルヴァニア地方の要塞教会群

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➛12世紀、トランシルヴァニア地方に「サシ」というドイツ系の人びとが入り、これらの要塞教会群が建てられました。中世の時代は、周辺の遊牧民族たちの攻撃があまりにも多く激しいことから、サシ人が集落の教会の防衛を強化するたびに、どんどん要塞化していく事になったのです。
ヴァレア・ヴィイロル要塞教会
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➛ヴァレア・ヴィイロル要塞教会は、13世紀にロマネスク様式で建てられた規模の大きい要塞で、現在、歴史・宗教記念物の指定を受けています。15~16世紀に、高さ8mの分厚い城壁や監視用の天守閣などの防備が増強されました。
ヴァレア・ヴィイロル要塞教会

ヴァレア・ヴィイロル要塞教会天守閣からの町並み

➛トランシルヴァニア地方のルーテル教徒の本部だったビエルタン要塞教会は、一部は丘の上にあり、4つの天守閣が設けられています。また他の一部は、その丘の下の方にあって入口に多数のアーチが付いていることが特徴です。
ビエルタン要塞教会

三重防壁を持つビエルタンの要塞聖堂

ビエルタン要塞教会の北入口

➛ヴィスクリ要塞教会は、英国のチャールズ皇太子も、ご訪問された評価の高い要塞です。教会はホールのような形で、東側に合唱団用の建物が、西側には大きな塔があります。教会の中には、ロマネスク様式のアーチ、聖壇、彫刻などの美術作品が残り、城壁には、3つの天守閣と2つの稜堡があります。
ヴィスクリ要塞教会

ヴィスクリ要塞教会

➛ダルジュ要塞教会は、西暦1400年に要塞教会としてのカタチが整いました。要塞の中央に、高さ5mの壁に囲まれた教会が建てられていて、その瓦屋根は、 1760年に造られたという記録が残っています。要塞内の建築物の中で、最も古いのは教会の南側にある尖塔です。
ダルジュ要塞教会

➛プレジュメル要塞教会は、14~15世紀に建てられた円形のカタチをした教会で、鉄製の門や跳ね上げ橋は、厚さ3~4m、そして高さ12mの城壁があります。トランシルヴァニア地方の要塞教会の中で、最も重厚ないでたちの建築物です。
プレジュメル要塞教会

プレジュメル要塞教会内部

➛サスキズ要塞教会は、14世紀にサシ人によって建てられた要塞で、高さ7~9mの石造りの城壁に囲まれて、天守閣も付いています。この教会は村の近郊に建てられ、内部の城壁、防御のための「門の塔」と「監視の天守閣」、そして中心にあるチャペルなど、要塞の大部分は当時の状態まま残っています。
サスキズ要塞教会

サスキズ要塞教会天守閣

➛カルニク要塞教会に関する最初の記述は、1267年の記録で、創立者は「ケリング伯爵」でした。この教会を上から眺めると、城壁に囲まれた要塞の楕円の形が見えます。要塞教会内の主な建築物は、人びとが住む4階建ての「スィグフリド塔」と、一つのチャペル、2ケ所の天守閣構成されています。
カルニク要塞教会

カルニク要塞教会メインコート
➛Tags=Transylvania,Romania
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