2010年1月17日日曜日

メキシコ 世界遺産、メキシコシティとテオティワカンの景観

Google Map
➛メキシコシティは、メキシコのみならず中南米の経済の中心地です。アステカ王国のかつての首都テノチティトランでもありました。近郊を含む都市圏の人口では、東京(東京圏)に次ぐ世界第2位の規模であり、それに次ぐサンパウロや ニューヨーク、ロンドンなどとともにトップ水準の世界都市とされています。
メキシコシティ
➛オススメ動画 Mexico City - Ciudad de México

➛アステカ王国時代は「テノチティトラン」と呼ばれ、テスココ湖の湖上に築かれた壮麗な都市でした。1519年にスペイン人のエルナン・コルテスのメキシコ征服により破壊され、湖は埋められてその上に現在のヨーロッパ(スペイン)風の都市が築かれました。
ソカロ広場

➛国立宮殿は、アステカ皇帝モクテスマの邸宅の跡に建てられた宮殿で、ソカロ広場の正面に位置しています。宮殿内部には、ディエゴ・リベラなど有名画家の手による見事な壁画があり、壁画を見ながらメキシコの政治史を概観できます。
国立宮殿

➛メトロポリタン・カテドラルは、国立宮殿の横にあり、ソカロ広場に面しています。スペイン統治時代の副王領の建築様式と、カトリックの宗教熱が混ざり合った重要な建築作品で、ラテンアメリカ最大の宗教建築です。
メトロポリタン・カテドラル

大聖堂

➛芸術宮殿は、アラメダ公園の横、フアレス大通りとエヘ・セントラル・ラサロ・カルデナス通りの角にあります。彫刻で優雅に飾られた、アールヌーボーとアールデコの折衷様式による建築で、内部には美しいコンサートホールがあります。ホールの美しさは世界有数です。
芸術宮殿

➛郵便局は、タクバ通りとエヘ・セントラル・ラサロ・カルデナス通りの角にあって、ベニスの大宮殿風の建築が見事です。メキシコシティで最も優雅で美しい建物の一つです。
郵便局

➛タイルの家は、セントロ地区のフランシスコ・マデロ通りにあって、数千のカラフルなプエブラ産タイルで外壁が覆われています。今日では、内部が改装されて有名レストランになっています。
タイルの家

➛鉱業宮殿は、セントロ地区のタクバ通りにあって、新古典派様式とバロック様式の融合による建物です。毎年2月と3月には、ここでインターナショナル・ブックフェアが開催されています。
鉱業宮殿

➛サントドミンゴ教会と広場は、ソカロ広場の北、レプブリカ・デ・ブラシル通りにあります。広場を囲む一群の建築が見事です。サントドミンゴ教会、旧税関の建物、そして宗教裁判所があります。宗教裁判所は、一時は医学校として使われていました。
サントドミンゴ教会と広場

ストリートビューで歩いた際の映像によるサントドミンゴ教会と広場です。
サントドミンゴ教会

➛世界遺産テオティワカンは、メキシコシティ北東約50キロの地点にあって紀元前2世紀から6世紀まで存在した巨大な宗教都市遺跡で、当時のアメリカ大陸では最大規模を誇っていました。
太陽のピラミッド

➛テオティワカン人の宇宙観、宗教観を表す極めて計画的に設計された都市で太陽のピラミッド、月のピラミッドそして南北5キロにわたる道(「死者の大通り」)が基点となり各施設が配置されています。
月のピラミッド

死者の大通り
➛Tags=Mexico City, México
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