2010年3月30日火曜日

トルクメニスタン 首都アシガバートと世界遺産、古代メルフなど

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➛名所・史跡を投稿画像で紹介。
➛トルクメニスタンは、中央アジア南西部に位置する共和国で、カラクム砂漠が国土の85%を占めており、国民のほとんどは南部の山沿いの都市に住み、豊富な石油や天然ガスを埋蔵する永世中立国であると共に、独裁国家でもあります。
カラ・クム(黒い砂)砂漠
➛オススメ動画「Gas Crater」

➛石油と天然ガスが眠る灼熱のクレーターです。
カラクム砂漠 灼熱のクレーター

➛首都アシガバートのニュートラリティ・アーチ(中立のアーチ)は、トルクメニスタンの永世中立を記念した高さ75mのアーチですが、頂上に立つ初代大統領サパルムラト・ニヤゾフの金メッキの像で有名です。像は24時間360度回転しており、昼間は常に陽が差すようにしています。
ニュートラリティ・アーチ

➛故ニヤゾフ大統領時代は、完全な独裁体制が確立し、欧米からは「中央アジアの北朝鮮」といわれていました。 黄金のニヤゾフ大統領像は高さ14mで、太陽を追って回転します。言論の自由はなく、インターネットの一般利用も認められていませんでした。現在、国民の多くはパラボラアンテナにより海外の衛星放送を受信しています。
故ニヤゾフ大統領像

大統領宮殿 夕景

大統領宮殿

➛首都のアシガバートは、独立後、大理石や金を用いた建物が立ち並ぶ近代都市になりました。 国立博物館は、パルティア時代の出土品を始め、豊富な展示物に圧倒されます。
独立15周年記念碑

モスク

モスク 夜景

ミュージックシアター

トルクメンバシの父 記念館

アシガバートのサーカス

➛パルティア人城砦群は、紀元前3世紀に興った騎馬民族国家パルティアの都跡です。馬上から振り向きざまに弓を引いて矢を放つ「パルティアン・ショット」の戦法で、ローマ帝国とも渡り合った強大な国家でした。ヘレニズム様式を好み、ギリシャの神々を祀った神殿跡や、ワインを貯蔵した宝物殿跡などが残ります。
ニサのパルティア人城砦群

➛メルフは、紀元前5世紀には都市として成立し、前2~3世紀にパルティア、紀元3世紀にササン朝の都市として栄えました。11~12世紀のセルジュク朝の時代に全盛期を迎えますが、1222年のチンギス・ハーンの攻撃により破壊され滅ぼされました。中央アジア最大の遺跡で、広大な敷地の中に残る高さ15メートルを超える大キズカラの巨大さには圧倒されます。
古代メルフの大キズカラ

➛クフナ・ウルゲンチは、1221年にチンギス・ハーンに滅ぼされるまで、中央アジア一帯の覇権を握っていたホラズム王国の都跡です。近くを流れるアムダリア川が流れを変えてしまったため、ホラズム王国の都は後世ヒワに遷都されました。
チェラベク・ハニム廟

➛クニャ・ウルゲンチには、中央アジアで最も高い「クトゥルグ・チムールのミナレット」を始め、ウズベキスタンとは一味趣の違う建築群が残っています。
テケッシュ廟

テケッシュ廟

ミナレット

ミナレット
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