2011年12月2日金曜日

ガボン 首都リーブルヴィルの景観

Google Map
➛ガボンは、先住民としてバントゥー族が暮らしていましたが、15世紀末にポルトガル人が渡来し、奴隷貿易を行い、ついで、オランダ、イギリス、フランスが進出し、この地は奴隷貿易と象牙の集散地として栄えました。
湾から大統領官邸
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➛1885年にこの地域をフランスが占領。1910年にフランス領赤道アフリカの一部となり、この状態は1959年まで続いた跡、1960年8月17日に独立しました。
鎖から解放された奴隷 像

大統領官邸

➛フランスから独立し、それとともにリーブルヴィルも発展し、1960年の独立時に31,000人だった人口が、現在ではガボンの人口の半分近くが集中するまでになりました。
ピエール大聖堂

➛産油国であり、人口の少なさもあいまって国民所得はアフリカではかなり高い部類に属し、中進国レベルです。
聖マリー大聖堂

ハイパーマーケットMBOLO

フランス文化センター

中部アフリカ諸国銀行

鉱山・石油・炭化水素の省

上院

国民議会

➛トランスガボン鉄道は、ガボンで唯一の鉄道で、リーブルヴィル郊外のオウェンド港から、フランスヴィルまで、全長669kmの区間を走っています。旅客輸送も行いますが、主にマンガン、木材、ウランなど内陸部の産物の輸送です。
トランスガボン鉄道フランスヴィル駅

トランスガボン鉄道オウェンド駅
➛Tags=Libreville,Gabon

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