2013年7月20日土曜日

ドイツ・チェコ 古城街道①、マンハイムからチェコのプラハまでの全長1000kmの景観

Google Map
➛ドイツの観光街道には、最も古い1927年に制定されたドイツ・アルペン街道を始めとして、ロマンティック街道、古城街道、ドイツ木組みの家街道、ドイツ・メルヘン街道など、多くの街道があります。また、世界では、フランスのロワール渓谷地方やスペイン・フランスにかけてのサンティアゴ巡礼の道など、広い範囲にわたる史跡を巡るのも楽しいものです。
➛ここ暫くは、ロマンティック街道を巡る旅の投稿画像を整理しながら、古城街道など、順次、整理しています。
➛古城街道(Burgenstraße)は、マンハイムからチェコのプラハまでを結ぶ全長1000kmに及ぶドイツの観光街道です。(資料、Wikipedia
古城街道を示す標識
古城街道②は、ネッカーツィンメルン (Neckarzimmern)から始まります。

ドイツ 古城街道01(マンハイム~モースバッハ)
joy555 trails
Wikiloc ツアー一覧(後順)
空から街並み拝見(Google Earth)

➛マンハイム中央駅

➛起点のマンハイム(01)は、人口約31万人を擁する大学都市で、18世紀にライン宮中伯(ファルツ選帝侯)の宮廷が置かれて以来繁栄した街です。1889年に建てられた水道塔が街のシンボルです。
給水塔とフリードリヒス広場

マンハイム宮殿は450mにおよぶ回廊を持つドイツ最大のバロック宮殿でしたが、第二次世界大戦で破壊され、外観は修復されたものの、内部まで復元されたのはごく一部にすぎないとのことです。
マンハイム宮殿

➛パラーデ広場は、元々プファルツ選帝侯の観閲パレードのために造られた観閲広場で、真ん中にはグリュッペロのピラミッドがあります。
➛グリュッペロのピラミッド

➛ライス・エンゲルホルン博物館は、1763年に創設された選帝侯立学術アカデミーを起源とし、現在は、多くの博物館(考古学と世界文化の博物館D5や芸術史・都市史・演劇史のツォイクハウス博物館など)や研究施設が形成する一つの複合体の形をとっています。
➛ライス・エンゲルホルン博物館

➛シュヴェツィンゲン(02)は、ハイデルベルクの南西約10km、マンハイムの南東約15kmに位置します。プファルツ選帝侯の夏の宮殿と、その城内劇場(ロココ劇場)で開催される「シュヴェツィンゲン音楽祭」で国際的に知られています。
➛シュヴェツィンゲン城

シュヴェツィンゲン城のロココ劇場

シュヴェツィンゲン城のモスク

➛シュヴェツィンゲン駅

➛パルスの劇場

➛ハイデルベルク城(03)は小高い丘の斜面にネッカー川を見下ろすように造られています。この城は10世紀から11世紀頃に建造され、最初ヴォルムスの司教の城館でしたが、1225年にファルツ伯ルートヴィヒ1世が買い取り、14世紀から17世紀前半の長い年月の間繰り返し改修されてきました。このため、ゴシック、ルネッサンス、初期バロックなど多彩な建築様式を見ることができます。
ハイデルベルク城

アルテ・プリッケ橋

➛アルテ・ブリュッケの門塔

➛聖霊教会は、市内中央部、ハイデルベルク城からも遠くない場所に位置するハイデルベルクで最も有名な教会です。
➛聖霊教会

➛中央駅

➛ネッカーゲミュント(04)は小山の頂に築かれた砦の町ディルスベルクで知られています。町への唯一の入り口である城門から続く防御壁はマントを広げたような形になっており、「マントの壁」と呼ばれています。
➛城壁と町並み

➛ディルスベルク城の門塔

➛ディルスベルク城

➛教会

前述のディルスベルクとはネッカー川の対岸に当たるのがネッカーシュタイナハ(05)の町です。小さな町ですが、フォアデアベルク、ミッテルブルク、ヒンターブルク、シャーデックと、 4つの城趾を持つ町です。
ネッカーシュタイナハの城

ネッカーシュタイナハの城

➛ネッカーシュタイナハには歴史的な建造物が多く遺されています。
➛木組み建築Ambtmann

➛プロテスタント教会

➛ニーベルンゲン・パークは、1998年に新しく設けられた公園で、ゼッカハ彫刻公園の彫刻家パウル・アウグスト・ヴァグナーの石彫が展示されています。
➛ニーベルンゲン・パークの彫刻

➛ネッカーシュタイナハ駅

➛ヒルシュホルン(06)では、小高い丘に築かれた城から城壁がネッカー川河畔の町まで続いています。13世紀に建てられた古い城ですが、16世紀に本館は建て直され、現在は古城ホテルとして営業しています。
➛ヒルシュホルン城

➛ヒルシュホルン城のゲート

古城ホテルの町ヒルシュホルン

➛教会と城

➛エーバーバッハ(07)の古城趾には古い城壁の一部が残っています。
エーベルバッハ城の城壁跡

➛教会

➛市場広場

➛エーベルバッハ駅

➛ツヴィンゲンベルク(08)の城はネッカー川沿いに建つ美しい古城ですが、現在でもバーデン大公の私邸であるため公開はされていません。街の名はツヴィンゲンベルクだが、城は「ツヴィンゲンベルク城」とも「ツヴィンゲンブルク城」とも呼ばれます。城の背後は「狼の谷」と呼ばれる深い谷で、ウェーバーはここで歌劇『魔弾の射手』のインスピレーションを得たと言われ、これを記念して城では毎年シュロス・コンサートが開催されています。
ツヴィンゲンベルク城

➛ツヴィンゲンベルク城とネッカー川

➛16世紀に現在の規模に拡大され、17世紀に破壊されたネッカーゲラハ(09)のミンネブルク城は、ネッカーゲラハからネッカー川の対岸にあたるネッカーカッツェンバッハ地区にあります。
➛ミンネブルク城趾

➛オプリヒハイム(10)の町の象徴的な建築物であるノイブルク城は、ネッカー川沿いオプリヒハイムの高台に堀に囲まれて建ちます。
ノイブルク城

➛モースバッハ(11)では古城は遺されていませんが、木組み建築に囲まれたマルクト広場はじめ、美しい旧市街が魅力で、ドイツ木組みの家街道のルートでもあります。
➛モースバッハ駅

➛マルクト広場

➛木組み建築

➛モースバッハ市役所

モースバッハの市壁跡と見張り塔

➛古い発電所

➛モースバッハ城

古城街道②は、ネッカーツィンメルン (Neckarzimmern)から始まります。
Google Map
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