2010年2月22日月曜日

ガンビア アフリカ最小の国、ガンビアの世界遺産など

Google Map
➛名所・史跡を投稿画像で紹介。
➛ガンビア共和国は、10世紀から13世紀頃までガーナ王国に属していましたが、その後15世紀まではマリ帝国に属しました。13世紀にマリンケ族の商人がイスラム教を広め、18世紀まで強い影響力を持っていて、15世紀中頃、ポルトガル人が下流域に商業拠点を建設しました。
首都バンジュールの街
➛オススメ動画 Destination Gambia

➛16世紀にイギリスが進出、その後フランスと争った末、1783年に植民地となります。
アーチ22

➛ガンビア共和国の国土は、11,300km²(世界165位(北海道の1.35倍))を有しますが、ガンビア川の両側の最大幅は48kmに過ぎず、東西に細長い地形になっています。
モスク

アルバート市場

アルバート市場

バレン要塞

➛奴隷貿易が行われていた植民地支配の痕跡をとどめる遺構の数々は、「ジェームズ島と関連遺跡群」として、ユネスコの世界遺産に登録されています。
ジェームズ島

ジェームズ島

➛アルブレダは、マンディンゴ人が暮らす農村です。
アルブレダの遺構

➛ジュフレもマンディンゴ人が暮らす村ですが、かつては奴隷狩りが行われた土地でもあります。
ジュフレの風景
➛Tags=James Island,Gambia

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