➛Google Map
➛アスワンは、エジプト南部のヌビア地方の都市で、エジプトの国家の一大事業であったアスワン・ハイ・ダムの近くに位置します。市内には、アガサ・クリスティが『ナイルに死す』を執筆し、その舞台となったことで知られる名門ホテル「オールド・カタラクト」があり、フィラエ神殿、アブ・シンベルへの観光拠点です。
➛ナイル川を眺望
➛オススメ動画 Egypt 2007 - Aswan dam and Philae temple
➛エジプト ナイル河畔の世界遺産、史跡など
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➛Wikiloc ツアー一覧(後順)
➛空から街並み拝見(Google Earth)
➛アスワン駅
➛スークの町並
➛スーク
➛マクドナルド
➛フェラッカは、紅海やマルタ近海を含む地中海東部で使用される伝統的な木造の帆船で、特にナイル川流域のエジプト、スーダン、イラクで使用されており、帆装の多くは1本あるいは2本のマストとラテンセイルで構成されています。
➛フェラッカ
➛モスク
➛コム·オンボ神殿
➛アスワン博物館は、エレファンティネ島にあって興味深い品が収蔵されています。
➛アスワン博物館
➛名門ホテル「オールド・カタラクト」
➛オールド・カタラクト
➛大聖堂
➛アスワンの町から南へ約1キロメートルほどのところに古代エジプトの花崗岩の石切り場があります。ここで特に有名なのは、18~19王朝の重さは約1170トン、高さは40メートルを超える切りかけのオベリスクが残されています。完成していればエジプトでも最大のものになったと想像されます。
➛切りかけのオベリスク
➛ファーティマ墓地
➛ヌビア博物館は、1997年にユネスコの援助で完成しオープンしたテーマパークのような博物館です。ヌビア地方の文化や歴史、風習など、ヌビア人の生活について詳しく展示をしています。
➛ヌビア博物館
➛イシスアスワンホテル
➛カルナック神殿
➛ルクソール神殿
➛ハトシェプスト女王葬祭殿は、エジプト・ルクソール西岸にある古代エジプト唯一人の女性ファラオ、ハトシェプストが造営した葬祭殿です。
1997年11月、ルクソール事件の現場となり外国人58人を含む62人が亡くなる事件が発生し、その中には多くの日本人新婚旅行者も含まれていました。
➛ハトシェプスト女王葬祭殿
➛王家の谷
➛アスワンダムは、イギリスにより1898年に完成したダムです。当時ナイル川にはダムがなく、水量をコントロールすることができなかったため、建造されました。ダムの上は道路が走っていて、バスで行くことができます。
➛アスワンダム
➛フィラエ神殿は、アスワン近郊にあるヌビア遺跡で、現存する神殿はプトレマイオス朝時代に建設され、その後ローマ時代にわたって増築が行われてきたものです。アスワン・ダムの建設により、半水没状態でしたが上流のアスワン・ハイ・ダムの建設を機にユネスコにより1980年、フィラエ島からアギルキア島に移築、保存されることとなりました。
➛ナイル川から見たフィラエ神殿
➛フィラエ神殿
➛アスワンハイダムは、アスワンの南12㎞の位置にあるダムで、1970年に水不足などに供えるなどの目的でドイツとソ連の協力で完成しました。このダムで、上流約500㎞の水をせき止めています。又、ナセル湖の面積は、琵琶湖の7.5倍あるといわれています。
➛アスワンハイダム
➛アブ・シンベル神殿は、スーダンとの国境近くにあるヌビア遺跡で、1960年代、ナイル川にアスワン・ハイ・ダムの建設計画により、水没の危機にありましたが、ユネスコによって、国際的な救済活動が行われ、1964年から1968年の間に、正確に分割されて、約60m上方、ナイル川から210m離れた丘に移築されました。
➛アブ・シンベル神殿(大神殿)
➛アブ・シンベル神殿(小神殿)
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