2014年6月12日木曜日

ラオス 世界遺産、ルアン・パバン旧市街の景観

Google Map
➛ルアン・パバンは、ランサン王国(1353-1975)の王都で、古くはムアン・スワといい、その後シェントーン と呼ばれるようになりました。カーン川とメコン川の合流地点に位置する緑豊かな町ルアン・パバンは、その 美しいラオスらしい町並みと、歴史的、文化的遺跡保護の観点から、1995年、ユネスコによって世界遺産に指定されています。
僧侶による托鉢
➛オススメ動画 Town of Luang Prabang Luang Prabang, Laos

ラオス 世界遺産、ルアン・パバン旧市街の景観
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Wikiloc ツアー一覧(後順)
空から街並み拝見(Google Earth)
*ツアー開始(00-ラオス 世界遺産、ルアン・パバン旧市街の景観)

➛ワット・キシェン・ソングは、1560年にセティラート王によって王家の菩提寺として建立されました。 屋根が軒に向かって低く流れるように作られている、典型的なルアンパバン様式の建物で、ルアンパバンで一番荘厳な寺院です。本堂裏側のタイルによって描 かれた「生命の樹」のレリーフは素晴らしく、一見の価値があります。
ワット・キシェン・ソング

生命の樹のレリーフ

ワット・ノン

ワット・セン

托鉢風景

プーシーの丘からの眺め

➛プーシーの丘は、ルアンパバンの中心近くに位置する100mくらいの丘で、300あまりの階段を上がりきると、頂上には1804年、アヌルット王によって建立されたタートチョムシー と呼ばれる仏塔があります。丘の上からはルアンパバンの箱庭のような町並みが見渡せ絶景地です。
プーシーの丘の仏塔(タートチョムシー)

➛ナイトマーケット

➛通称ワット・マイは、18世紀末アヌルッタ王によって創建され、完成には約50年間を要したと伝えられています。ルアンパバーンの町の中で最も大きく、華やかな雰囲気をもった寺院です。
ワット・マイ・モナステリー

➛ワット・マイ・スワナプーマハムは、1796年に建立された比較的新しい寺院で、五層の屋根は標準的なルアンパバン様式です。本道の扉にある釈迦の説話や、ラーマヤーナが描かれた黄金のレリーフが印象的です。
ワット・マイ・スワナプーマハム

町並み

夕日

➛王宮は、フランス植民地時代の1904年に当時の王シーサワンウォンとその家族の宮殿として建てられました。メコン川沿いに位置し、メコンを旅してきた公式客を出迎えるための桟橋を備えています。現在は博物館になっており、世界各国からの贈呈品や黄金仏などが展示されています。
王宮博物館

➛メコン川のほとりでペタンク

➛カイソーンポムウィハーン記念碑

ナムカーン川のほとり

➛ワット・Phol Phao
➛Tags=Luang Prabang,Laos

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