2014年6月15日日曜日
フランス 世界遺産、ヴェルサイユ宮殿と周辺の景観
➛Google Map
➛パリの南西22キロのイヴリーヌ県に位置するヴェルサイユ宮殿(世界遺産)は、1682年、フランス王ルイ14世が建てた宮殿で、バロック建築の代表作として、豪華な建物と広大な美しい庭園で有名です。面積は800 ヘクタール、道路は全長20 km、部屋数は700 室の規模ですから想像以上の広さがあります。
➛ヴェルサイユ宮殿
➛オススメ動画 【世界遺産】 ベルサイユ宮殿
➛フランス 世界遺産、ヴェルサイユ宮殿の景観
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➛Wikiloc ツアー一覧(後順)
➛空から街並み拝見(Google Earth)
➛ヴェルサイユ宮殿と庭園及び周辺(ストリートビュー)
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➛ヴェルサイユ宮殿と庭園及び周辺を、上記のストリートビューを使って、散策します。
➛ヴェルサイユを訪ねるに、宮殿の入口に15~20分の距離の左岸、右岸に、それぞれリブ・ゴーシュ駅、リヴ・ドロワット駅があります。
➛リヴ・ドロワット駅
➛マーケット広場
➛セイントクロウド通り
➛ヴェルサイユ宮殿の手前に位置する円形の馬車博物館
➛大きい厩舎
➛ルイ14世の像
➛円形の馬車博物館を過ぎれば、ヴェルサイユ宮殿の威容を正面に見ることができ、一歩、門をくぐれば、煌びやかな装飾を施した、それぞれの部屋を見ることができます。その中でも鏡の間は、儀式や外国の賓客を謁見するために使われ、1871年にはドイツ皇帝ヴィルヘルム1世の即位式が行われ、また第一次世界大戦後の対ドイツとの講和条約であるヴェルサイユ条約が調印された場所でもあります。
➛ヴェルサイユ宮殿
➛鏡の間
➛宮殿 内部
➛宮殿 内部
➛宮殿 内部
➛噴水
➛庭園
➛宮殿を抜けると、そこには庭園と噴水、湖の広々とした景観があって、果てしない奥行きに圧倒されます。
➛運河と庭園
➛資料に記述される見所は、宮殿、トリアノン、パークに分けられますが、何れも素晴らしく魅力に溢れていて飽きることがありません。この際、投稿画像を、つぶさに見ながら、ヴェルサイユ宮殿の素晴らしさを堪能しようと思っています。
➛運河と庭園
➛ヴェルサイユ宮殿の大運河と庭園です。
➛大運河
➛ヴェルサイユ宮殿は、フロンドの乱のように民衆だけではなく貴族の反乱にも苦しんだルイ14世が、政情に不安があるパリから遷都し、且つ貴族の反乱防止のため、貴族を王の目の届く一ヶ所に住まわせるために建造した宮殿です。フランス絶対王政の象徴的建造物ともいわれ、周辺を含めて多くの史跡が現存しています。
➛ヴェルサイユ宮殿の並木
➛ヴェルサイユ宮殿の庭園にある離宮の一つである大トリアノン宮殿は、1670年、ルイ14世が中国風の小宮殿を建造し、1687年ジュール・アルドゥアン=マンサールの設計により改築したものです。ドイツのリンダーホーフ城のデザインにも影響を与えました。
➛大トリアノン宮殿
➛大トリアノン宮殿
➛大トリアノンを庭園より
➛大トリアノン宮殿
➛小トリアノン宮殿は、王の「退屈を癒す」ことを望んでいたポンパドゥール夫人のために、ガブリエルにより1760年に建造されましたが、この建物にはむしろマリー=アントワネットの思い出が漂っています。1774年、ルイ16世はトリアノンの領地を王妃に与えました。王妃はここで宮廷から遠ざかった日々を送りました。
➛小トリアノン宮殿
➛愛の神殿
➛ヴェルサイユ宮殿の豪華な建物や庭園、装飾と共に、ルイ16世のころ、王妃マリー・アントワネットに与えられた、小トリアノン宮殿の「王妃の村里」の風景です。
➛トリアノン宮殿 村里の農家
➛後に、ルイ16世により王妃マリー・アントワネットに与えられ、彼女は庭をイギリス式とし、そこに農村に見立てた小集落を作らせました。
➛王妃の村里
➛マリー・アントワネットについては、フランス革命の混乱の中で革命政府から、自身の残酷な政治指揮より死刑判決を受け、ギロチンで斬首刑にされたことなどで知られています。
➛王妃の村里
➛十字路
➛瀟洒な駅舎を出ると、周辺は整備、保全された歴史を感じさせるヴェルサイユの通りや街並に触れることができます。
➛リブ・ゴーシュ駅のシティホール
➛リブ・ゴーシュ駅
➛シャンティエ駅
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