➛Google Map
➛12億の人口を持つ世界最大の民主国家インドは、長い激動の歴史の中で様々な宗教を生み出し、多くの文化遺産、自然遺産が残されてきました。その中にあって、19世紀末以来、120年にわたり走り続ける「ダージリン・ヒマラヤ鉄道」は、世界で最古の山岳鉄道「動く世界遺産」として、現在もヒマラヤを駆け抜けています。
投稿画像の中から見応えある写真を紹介します。
➛2005年にニルギリ山岳鉄道がユネスコの世界遺産に登録対象として加えられた際に、「インドの山岳鉄道群」の名称に変更され、その後、2008年にはカールカー=シムラー鉄道が拡大登録されました。
➛始発駅シリグリの蒸気機関車
➛オススメ動画 Darjeeling Himalayan Railway Darjeeling Himalayan Trainz
➛Wikiloc ツアー インド 世界遺産、ダージリン・ヒマラヤ鉄道
joy555 trails
➛Wikiloc ツアー一覧(後順)
➛空から街並み拝見(Google Earth)
➛新 Google Map インド ダージリン・ヒマラヤ鉄道 シリグリ・タウン駅
➛シリグリ駅からの暫くは平坦な線路です。機関車先頭の2人はSandman、すなわち砂巻きで、急勾配、急カーブ、落ち葉での空転による機関車のトラブルを防ぎます。
➛ダージリン・ヒマラヤ鉄道
➛ヒマラヤを駆け抜け走るのは、高さわずか2mほどの小型蒸気機関車で、標高差2000mの急勾配を約8時間かけて駆け上がります。この鉄道は、トンネル一つない急勾配をクルクルと走るその愛くるしい姿から「トイ・トレイン(おもちゃの汽車)」の愛称で親しまれています。
➛森林を走るダージリン・ヒマラヤ鉄道
➛Rangtongの道路・線路
➛Tindharia 駅
➛全長88キロの道行き、列車は常にすし詰め状態の中で、通勤通学客は、飛び乗り・飛び降りも自由自在で、市場や町中を列車がスレスレで走ります。子供は線路を使ってトロッコ遊び・・・。鉄道と暮らしが結びついた古き良き文化が残されています。
➛ダージリン・ヒマラヤ鉄道
➛町中を走るダージリン・ヒマラヤ鉄道
➛町中を走るダージリン・ヒマラヤ鉄道
➛TUNG駅
➛Ghoom 駅でのダージリン・ヒマラヤ鉄道
➛Ghoom の仏教僧院
➛マーター・メモリアル, バタス・ループ
100年を超える車体を走らせるのも至難の業で、線路に砂をまいて滑り止め効果を上げ、部品はすべて手作りするなど、この鉄道でしか見られない技が数多くあります。
➛ダージリンでの蒸気機関車
➛ダージリンの町並み
➛鉄道が生み出した、世界的紅茶の産地が、終点の町ダージリンで、ダージリン茶のブランドは有名です。
➛ダージリンの町並み
➛ダージリンのバコタ
➛ダージリン・ヒマラヤ鉄道
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