➛Google Map
➛古城街道第2弾ネッカーツィンメルン(12)は、ブドウ畑の丘の上に、ゲーテの戯曲『ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン』で知られる鉄腕ゲッツの城、ホルンベルク城がそびえます。この丘の上の古城趾は一部博物館となっている他は廃墟ですが、そのすぐ下に近世になって建てられたゲミンゲン男爵の館はレストラン兼ホテルとして営業しており、人気の古城ホテルとなっています。
➛ホルンベルク城
➛ドイツ 古城街道①、マンハイムからチェコのプラハ
➛ドイツ 古城街道②(ネッカーツィンメルン~ローテンブルク)
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➛Wikiloc ツアー一覧(後順)
➛空から街並み拝見(Google Earth)
➛ホルンベルク城
➛ホルンベルク城の博物館には、中世の武具や甲冑が展示されています。
➛ホルンベルク城からの景観
➛町役場
➛ハスマースハイム(13)に移動。対岸に見えるのがハスマースハイムの駅で、渡し船で行きます。
➛ハスマースハイム駅
➛ハスマースハイム(13)は、12世紀に作られたグッテンベルク城の鷹の飼育と公開飛行で知られていますが、城自体も12世紀の建造後、一度も破壊されたことがない堅牢な名城です。現在はゲミンゲン男爵の私邸で、別棟でレストランを経営しています。
➛グッテンベルク城
➛グッテンベルク城の鷹
➛グンデルスハイム(14)には、ネッカー川沿いにホーネック城が建ちます。20世紀半ばまでドイツ騎士団の城でしたが、現在はドイツ騎士団が開墾したルーマニアのズィーベンビュルゲン救済協会の所有で老人ホームやルーマニア郷土資料館があります。
➛ホーネック城
➛ホーネック城にて
➛グンデルスハイム駅
➛バート・ラッペナウ(15)の水城は、この都市を象徴する建築物です。この城は、市街の歴史的な中心地にあり、ミュールバッハ川から水を引いた池のある附属庭園が併設されています。かつては騎士領の本部であったこの城は、1601年から1603年にかけてエーバーハルト・フォン・ゲンミンゲンによって建設されました。
➛水城
➛バプシュタッター通りにある14世紀に建設された円形の防衛塔です。
➛14世紀の防衛塔
➛1934年の戦争記念碑
➛市教会
➛アーユルヴェーダガーデン
➛秋景
➛バート・ヴィンプフェン(16)は、シュタウフェン家の皇帝フリードリッヒ・バルバロッサが愛し、居城の一つに定めた「皇帝の城」を持つ街です。街は城を中心とする山上と修道院を中心とした谷間に分かれて発展し、古城址には「青の塔」、「赤の塔」、「ニュルンベルクの小塔」が遺され威容を誇ります。この街はドイツで最もシルエットの美しい街とも言われています。
➛バート・ヴィンプフェンの冬
➛バート・ヴィンプフェンの街
➛バート・ヴィンプフェンのランドマーク、皇帝の城の主塔です。
➛青の塔
➛教会
➛ハイルブロン(17)は、周辺のワインの集散地であり、煉瓦造りの重厚な市庁舎や教会堂、街の名の由来にもなった「聖なる泉」などが観光名所となっています。
➛市庁舎
➛マルクト広場
➛1529年に完成したキリアン教会の西塔は、アルプスの北側で最も重要なルネサンス建築と讃えられています。ハンス・ゼイファー作の彫刻によるマリア祭壇も15世紀に作製された重要な保護文化財です。
➛キリアン教会の西の塔
➛1840年頃のハイルブロンの河畔
➛ヴァインスベルク(18)は、その名の通りブドウ畑が広がる真ん中の丘にヴァイバートロイ城趾が遺されています。
➛ヴァイバートロイ城趾
➛ヨハネス教会と旧市壁跡
➛ブドウの望楼
➛ヴァインスベルク駅の市電
➛ヤクストハウゼン(19)は、ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲンの生まれた城、ゲッツェンブルクが現在はホテルとなっています。この町では毎年、ゲッツを主人公としたゲーテの戯曲が演じられます。
➛ゲッツ城
➛ゲッツ城
➛赤い城
➛白い城
➛エーリンゲン(20)は、ホーエンローエ郡最大の都市で、周辺地域の中級中心都市です。見所はエーリンゲン城の旧城館と参事会教会や「上の門」(オベーレ・トーア)、ハムバレの泉、旧教区監督の館、ローマ皇帝の旧ゲストハウス、黄色い小城、宮廷薬局とカールスフォアシュタットなどがあります。
➛旧城館と参事会教会
➛アッパーゲート
➛エーリンゲン駅
➛マルクト市場の家
➛エーリンゲンにて
➛ノイエンシュタイン(21)に建つノイエンシュタイン城は16世紀半ばに建てられた優美なルネサンス建築で、現在ホーエンローエ中央文書館に用いられています。
➛ノイエンシュタイン城
➛教会
➛ビュルガー塔
➛ヴァルデンブルク(22)の街は丘の上に赤い屋根の家が整然と並ぶ美しい小さな町で、ヴァルデンブルク城があります。
➛町並み
➛ヴァルデンブルクの城館には、1971年から、中世前期からの印章を集めた博物館があります。
➛城館
➛ラートハウス(市庁舎)
➛シュヴェービッシュ・ハル(23)は、古くから食塩の産地として繁栄し、第二次世界大戦の戦禍を逃れたため、現在も古い町並みが大変よく保存されています。
➛マルクト広場の泉とさらし台
➛街はネッカー川の支流コッハー川の両岸斜面に築かれ、木組み住宅が階段状に美しく並び、街のシンボルの聖ミヒャエル聖堂とかつては武器庫だったという巨大な祝祭ホール「ノイバウ」など、いずれも重厚な構えをみせており、かつての繁栄を偲ばせます。
➛マルクト広場に建つ聖ミヒャエル教会
➛雪のシュヴェービッシュ・ハル
➛キルヒベルク・アン・デア・ヤクスト(24)は、ホーエンローエ平野とハラー平野とが出会うヤクスト川沿いの高台にあって、シュヴェービッシュ・ハルとローテンブルク・オプ・デア・タウバーのほぼ中間点にあり、その頃の戦略上重要な地点に位置しています。
➛キルヒベルク・アン・デア・ヤクストの風景
➛ゲート
➛ランゲンブルク(25)城は、バロック庭園を持つルネッサンス様式の城で、ホーエンローエ=ランゲンブルク侯一家の居城でした。この城は、突きだした尾根の一番先端に建っていて、一部は、城の博物館に利用されています。
➛ランゲンブルク城
➛古城街道は、ローテンブルク(26)に入りロマンティック街道と交差します。町並みは中世さながらに遺され、どの一部を切り取っても一幅の絵画となる美しい街です。
➛マルクト広場の市庁舎
➛ローテンブルクの城壁
➛Link ロマンティック街道・古城街道が交差する中世の街、ローテンブルク
➛ロマンティック街道と交差するローテンブルク
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