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➛大河ドラマ「龍馬伝」での寺田屋のシーンを見た余韻から、以前に撮った伏見の写真を整理してみます。
坂本龍馬襲撃事件のあった伏見の寺田屋を訪ねたのは2006/3/3、妹夫婦を案内して、京阪電車で四条河原町から伏見、宇治を訪ねました。
➛寺田屋
➛オススメ動画 「坂本龍馬とお龍」 写真で見る龍馬伝
➛この日、最初に四条河原町近くの八坂神社にお参り、境内を散策して後、伏見、宇治へ。
➛八坂神社
➛八坂神社にて
➛伏見での史跡めぐり第一歩は、坂本龍馬襲撃事件のあった、寺田屋を訪ねました。
慶応2年1月23日(1866年3月8日)、宿泊していた坂本龍馬を、伏見奉行配下の捕り方が捕縛ないし暗殺しようとした舞台です。
➛寺田屋
➛龍馬は、同宿の養女お龍の機転と護衛の三吉慎蔵の働きにより、危うく回避します。 お龍は風呂から裸のまま2階へ階段を駆け上がり危機を知らせました。龍馬は主に銃で反撃し左手の親指を負傷したと伝えています。
➛寺田屋
➛遺品など当時の様子が窺えます。
➛寺田屋
➛寺田屋
➛寺田屋
➛東柳町にある長建寺は、かつての中書島遊郭の一角にあって、中国風の朱色の竜宮門が目立ちます。長建寺の鐘楼は、かつて三十石船及び町に時を知らせたといいます。
➛長建寺の竜宮門
➛月桂冠大倉記念館は、濠川畔の月桂冠発祥地に建つ酒蔵(1909年築)を改装し、創業350年にあたる1987年に開設された、伏見の酒造りと月桂冠をテーマとする博物館です。館内のルートは酒造り工程順になっており、館所蔵である京都市有形民俗文化財の酒造用具類6,120点のうち400点、焼印・朱印・銅板・金型などの出荷用具、樽造り用具まで常設展示しています。
➛月桂冠大倉記念館
➛月桂冠酒蔵 濠川畔より
➛月桂冠大倉記念館裏の十石船の船着場。
➛十石船
➛月桂冠大倉記念館にて
➛月桂冠大倉記念館にて
➛伏見から宇治に移動、妹夫婦を平等院へ案内します。
平等院の地は、9世紀末頃、光源氏のモデルとも言われる左大臣である嵯峨源氏の源融(みなもと の とおる)が営んだ別荘だったものが宇多天皇に渡り、天皇の孫である源重信を経て長徳4年(998年)、摂政藤原道長の別荘「宇治殿」となったものです。
➛平等院
➛平等院 鳳凰堂
➛平等院にて
➛平等院
➛平等院
→宇治の地は、『源氏物語』の「宇治十帖」の舞台であり、平安時代初期から貴族の別荘が営まれていて、宇治川に架かる橘橋を渡ると源氏物語の世界が広がっています。
➛平等院 橘橋
➛平等院 橘橋
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