➛Google Map
➛ハイデラバードは、インド中南部アーンドラ・プラデーシュ州の州都で、フセイン・サーガル湖をはさんでセカンダラバードと隣り合わせるような位置にあります。ハイデラバードには、チャール・ミナールやマッカ・マスジドなどといった歴史的建造物も多くありますが、近年は、ITビジネスが牽引する経済発展が著しく、町の景観は大きく変わりつつあるようです。
➛フセイン・サーガル(人造湖)のブッダ像
➛1143年に建てられた泥の砦、ゴルコンダ要塞は、高さは122mの孤立した花崗岩の丘の上に建ち、頑丈な銃眼を持つ最外壁は、外周囲7km近くにも及び、さらに周囲に深い堀を持ち、高さが15-18mもある87の半円形稜堡(ブルジ)、8つの巨大な門を有します。
➛ゴルコンダ要塞①
➛ゴルコンダ要塞②
➛メッカ・マスジドは、インドでも最大級、ハイデラバードでは最大のモスクであり、一度に1000人もの信者を収容できる。
➛メッカ・マスジド
➛チャール・ミナールは、4つの光塔をもつクトゥブ・シャーヒー王国の伝説的最高傑作です。チャール・ミナールは、後のニザーム藩王国発行のハイデラバード・ルピー貨裏面にも刻印されていたし、今なおハイデラバードを象徴する最も有名な建造物でもあります。
➛チャール・ミナール
➛Birla Mandir
➛Amrutha Castle
➛市内の喧騒
2013年2月3日日曜日
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