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➛名所・史跡を投稿画像で紹介。
➛2010年7月、家内の故郷である高松を訪れた際に、時間の合間を見て、屋島の四国村を訪ねました。
四国民家博物館は、源平の古戦場として知られる屋島山麓の地に、四国各地から古い民家を移築復原した野外博物館で、昭和51年に開設しました。
➛四国村
➛オススメ動画 「四国村 - 街ログ」
➛四国村の入口に建つ旧ワサ・ダウン住宅は、1905年(明治38年)、神戸市の北野町に英国人ウィリアム・ダウンの自邸として建設された木造2階建の西洋館で、玄関前の羊飼像とガーデンテーブル・チェアは19世紀にハンプシャーのマナーハウスで使用されていたもの、ガス灯とポストはチェルシーで使用されていたものです。
➛旧ワサ・ダウン住宅
曇天の中、持ち合わせた携帯電話で写真を撮りましたが、濃淡が悪く、結局は大部分の画像を Wikipedia で紹介することになりました。
➛石畳の遊歩道
➛かずら橋
➛四国村は、自然あふれる約50,000㎡の敷地には、江戸∼大正期にかけての地方色豊かな建物が配置されており、当時の生活の様子がうかがえるよう、たくさんの民具も展示されています。
➛旧吉野家住宅(漁師の家)
➛旧中石家住宅
➛四国村(Wikipedia)
➛旧福井家の石蔵
➛砂糖しめ小屋
➛小豆島農村歌舞伎舞台
➛旧丸亀藩御用蔵
➛旧丸亀藩斥候番所
➛石舟のアーチ橋
➛南予の茶堂
➛旧鍋島燈台退息所
➛旧中石家住宅と染が滝
➛平成14年に新設した安藤忠雄氏設計「四国村ギャラリー」では、絵画や彫刻、オリエントの美術品などを展示し、四国村の新たな一面を見ることができます。
➛四国村ギャラリー
➛美術館のバルコニーからは、立地を生かして造成された「水景庭園」を眼下に臨むことができます。
➛水景庭園
➛食事・休憩には、茅葺きの古民家を改装した手打ちうどん店「うどんのわら家」、神戸の異人館を移築した「ティールーム 異人館」が利用できます。わら家は、四国村の一角に、江戸時代末期の茅葺きの農家を移築し、店内も昔の姿そのままに評判の讃岐手打ちうどんが味える場所で、生地を存分に生かした釜揚げうどんが人気です。
➛わら家 釜揚げうどん
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