2014年3月26日水曜日

ケニア 東アフリカ最大の都市、ナイロビを周遊

Google Map
➛ケニアは、アフリカ東部の国で首都はナイロビです。7、8世紀頃には、アラブ人が海岸地域に定住しており、交易の拠点を創っていました。15世紀末、ヴァスコ・ダ・ガマの来訪をきっかけにポルトガル人が進出するも、やがて撤退しアラブ人が再進出して、18世紀にはアラブ人の影響力が内陸部にまで及び奴隷貿易や象牙貿易などが活発になりました。
➛象とキリマンジェロ
➛オススメ動画 Middle class sprawls in Nairobi

ケニア 東アフリカ最大の都市、ナイロビを周遊
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空から街並み拝見(Google Earth)

➛ナイロビは、ケニアの首都で人口は約200万人、東アフリカ、あるいは広くサハラ以南のアフリカ(サブサハラ)の中心的都市です。1998年8月、ナイロビにあるアメリカ大使館がウサーマ・ビン=ラーディンの国際反米テロ組織アルカーイダにより爆破される事件がありました。
➛ナイロビ駅にて

➛ナイロビは1899年にモンバサとウガンダの間に建設されていたウガンダ鉄道の給水および補修の拠点として建設されたことから、市内の公共交通は会社組織のバス、個人経営が多い『マタトゥ』と呼ばれる小型バスが担っていて、鉄道は近郊路線としての機能はないようです。
➛ナイロビ駅

➛鉄道博物館

➛ウフル公園からの景観

➛オール・セインツ大聖堂

➛セレナホテル・プール

➛中央公園

➛ニャヨハウス

➛ビル街

➛ジャミア・モスク

➛街並み

➛ケニヤッタ国際会議場

➛モスク

➛独立後(1963年)、ケニア政府は首都としてナイロビの積極的な開発を進めた結果、農村部から人口流入が起き、人口が爆発的に増加しました。これにより街の規模は拡大したものの、雇用の拡大が追いつかず、深刻な失業問題が起き、流入人口のかなりがスラムへと流れていきます。これにより特に街の東部を中心に広大なスラム街(キベラ地区)が生まれ、1980年代より治安の急速な悪化を招いています。
➛キベラの風景

➛ナクル湖

➛マサイの少女

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